私たちは普段洋服で生活することが多くなっていて、和服に袖を通すことが少なくなりました。一生のうち何度も来たことがあるという方は少ないでしょう。一度も着ないままという方もいるはずです。生活様式が洋風化していることもあるので、洋服のほうが都合がよいという事も言えますが、そのために日本の文化というものに意識を向ける機会は減っているといえます。
特に着物の中でも華やかで目を引く振袖は、未婚の時しか着ることができないという事もあり、興味を持った時には着用年齢ではなかったという方も多いはずです。自分自身は着ていないけれど、娘さんには体験させたいという方も多いのではないでしょうか。成人式などの機会を利用して、体験してみるといった経験は文化の理解という点からも必要です。

しっかり記録と記憶に残したい和服姿

それほど和服を着る機会というものは多くありません。そのため、しっかり記録としても着た経験を残しておくのが良いでしょう。購入して着用するというだけではなく、レンタルで着用するという方も多いですが、その場合はお写真までセットで残せるようにしておくとよいでしょう。着付けやヘアセットなども費用や時間がかかりますから、別々に手配するとかなりの手間と費用が掛かります。まとめてお願いしたほうがスムーズに進むことがあるので、レンタルするお店などで聞いてみるのが良いでしょう。
特に振袖などは成人式が近くなると予約でいっぱいになってしまう事もあります。撮影のスケジュールなども考えると、早めの予約や問い合わせがおすすめです。着物姿をきちんと残せるような準備をしていきましょう。

着てみて興味を持ったら着付けにも挑戦

着物を日本人から縁遠いものにしている原因として、着方が難しいということが挙げられます。自分できることができないため、着付けをお願いしなくてはならず、それが障害となってしまっていることが多いのです。洋服のように自分で自由に着ることができたら、もっと自由に楽しむことができるでしょう。
成人式などで振袖を着用される方も多いでしょうが、そこで和服に興味を持ったら、ぜひ自分できることができるように練習をしてみてはいかがでしょうか。教室なども各地にあるので、まずは自分自身が着られるように、ゆくゆくは誰かに着せてあげられるようにしておくとよいでしょう。海外の方も和服に興味がある方も多いので、こういった着付けなどができるとコミュニケーションのネタとして活用できるでしょう。